アートを育む、みんなで育む
Cultivating art, together

About Us

Artnestは、アートを支援するためのファンドレイジング・プロジェクトです。

アートを創作、発表するための十分な資金がない。
アートを支援したいけど、どうしたらいいかわからない。
そんな、さまざまな課題を乗り越えるために。

Artnestは、芸術や文化に関わるプロジェクトを育成、支援するために生まれた
日本で初めての、アート専門のファンドレイジング・プロジェクト。
国際展から出版企画まで多様なクリエイションと支援者の方々の思いをつなぎ、
継続的にアートを育み、社会へと羽ばたかせるための「巣」を作ります。

多様性あふれる、創造力豊かな未来に向かって。
アートがもっと身近な存在として、一人ひとりの毎日とともにあるように。
誰もが気軽に参加できる、新たなサポートの方法を提案してゆく。
アートを共に創ってゆく。Artnestの、使命です。

※ファンドレイジング(Fundraaising)とは、非営利目的で個人や法人などから資金を調達すること。支援者の理解や共感を大切にしながら社会課題を解決する方法として、欧米では広く行われている活動。

Projects

  • 作家、キュレーター

    ヴェネチア・ビエンナーレ2026 日本館

    第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館、荒川ナッシュ医の新作映像作品を支援するプロジェクトです。

    支援ページへ

Why Artnest ?


なぜ、アートに支援が必要なの?

文化や価値観を映し出し、人々の創造性や多様性を育む。アートは、社会の創造力や多様性の源となるもの。 いわば、社会を豊かにするインフラのようなものです。

しかし、アートに関わるプロジェクトの多くには十分な資金やふさわしい環境がなく、 継続的な活動が難しいのが現状。国など公的な機関の助成金や、大企業による出資だけではなく、 支援者一人ひとりによるサポートが必要なのです。


ふつうの寄付とはどこが違うの?

支援する側が安心して支援を続けるためには、資金の流れや成果が明確でなくてはなりません。 Artnestでは、プロジェクトページや更新レポートを通じて、 資金の使い道やプロジェクトの進捗などを支援者がいつでも確認することができます。

ただお金を出して終わり、ではなく、その先にある成長まで見届ける。 支援する側も、アートという文化を共に創ってゆく。それが、寄付とは異なるアート支援のしくみです。


もっと、アートをみんなのものに

アーティストが活動を継続・発展できる環境を提供し、 支援者には透明で信頼できるしくみを通じてアート創作のプロジェクトに参加してもらう。 誰もがもっと気軽に、アートに関わり、共に創っていくことのできる未来へ。

Artnestは、アートと支援者を結ぶことで、 社会全体でアートを育むという、健全で持続可能な循環をサポートしてゆきます。


Contact Information

プロジェクトに関するご質問やご相談などは、下記よりお気軽にお問い合わせください。

hello[at]tsun-do-ku.com